内から良くする

内面をよくすると
結果も良くなる

そんなん当たり前だ！
と言われそうですが、

これは会社規模でも同じ事が言えます

リンクアンドモチベーション
というコンサルティング会社が
業績との相関関係の強い
組織状態を表す
「エンゲージメント・レーティング」を
投資家に公表しました。
http://www.lmi.ne.jp/news/2018/2018091811021185.html

簡単言うと、

売り上げだけでは見えない
社内の雰囲気や
働きやすさを指標にして、
それが業績に関係してるよ
って事を
目に見える形にしたもの

ここでの偏差値が1あがると
経常利益が0.35%あがるそうです。

つまり社員の評価が高くなれば
会社の業績もあがるのです。

会社規模で言うと、
世の中に公表している情報や
業績を含めた世の中のイメージなど
ガワの部分が外面

社員の一人一人の働きやすさや
やる気が継続できてるかどうかが
内面という
ことになります。

内面を整備きてキレイにする事で
結果として、
社員みんながやる気になり、
ストレスも少なく働け、
会社の業績もプラスになります。

ひと昔前は、
結果のために
とにかく働け！！
社員は会社の駒だ！！
シャカリキに働け！！
ついてこれないやつはそれまで、
会社のために働けーー！！！！

といった会社が多かったです。

たしかに
昔であれば、

日本経済自体も右肩あがり
やればやっただけ
どんどん伸びていく
時代でした。

しかし、
今後の日本はどんなに
シャカリキに量をこなしても
伸びていくか？というと
そうではありません。

より、質良く、精度を高く

が求められ、

ついてこれないやつは
見捨てる！
というよりは、

社員が働きやすく、
やる気を保ち、
且つ、若手を丁寧にしっかり
企業マンとしてちゃんと育てる

といった部分に
焦点を当て、
会社を成長させていこうという
流れにあります。

個人でも同じ事が言えます。

ただシャカリキに人に会い、

ガムシャラにぶつかっていくだけでは

安定的な結果を出すためには足りません。

【内面を整備してキレイにしてあげる事】

マインドを整える

とも言いますね。

ここが抜けていては、
テンションが高まった時だけ
行動できて、
テンションが乗らない時は
行動すらできない
結果が不安定で仕方ありません。

安定した結果を出すため、
飛び抜けた結果を出すためには
常に、自分記録を更新する
必要があります。

そのためには、
しっかりと自家発電して、
どこまでも
自走できなくてはなりません。

それができないのに
会社が嫌だ
もっと寝たい
時間を自由にしたい
と言って、
楽な道として
フリーランスになる人は多いと
感じます。

それでは、
結局、自分では何もできず
誰かのビジネスに乗っかるだけの

フリーランスサラリーマンに
なってしまうだけです。

苦労や面倒な事から
逃げていては
自分で仕事なんて
いつまで経ってもできません。

そういった意味でも
将来のために、
一時的に会社員という
選択をすることも
苦労や面倒を
自ら選んでいるとも言えます。

内面を変えるということは、
自分を変えて行くこと
人間性を厚くしていくこと

内面を変える事が
結果を変える事だと
ちゃんと認識して、
日々の生活で
考える事も含めて、
「本気」で向かってみましょう。

結果がで始めれば、
内面が変わったことに
気付けます。

「内面を変えれば、

結果が変わる。

結果を変えれば

人生が変わる」