Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

ぽっぽ


自分がどんな人間か

他人に伝えられますか?

 

 

僕は、

不器用な人間です。

 

 

「自分、不器用ですから」

 

 

渡哲也です。

 


僕は渡哲也です。

 


日本映画界の

名シーンの1つですね。


わからない人はぜひ調べてみて下さい。

 

 

昔は、

このシーンを見て、

不器用な男が

不器用ながら思いを伝えていて、

渡哲也、渋いなぁ〜


といった感想でした。

 


今はというと、

 

 

開き直ってんじゃねぇ!

 


と思います笑

 

 

 

自分がどんな人間か

受け入れる事は

とても大切です。

 

もっと大切なのは、

受け入れたあとに

どうするか。

 

 

自分は

不器用なので、

何回も同じ事を言われたり

何回も同じ事を繰り返し練習します。

 

人よりも覚えるのが遅い反面

 

一度身につけた物は

なかなか忘れません。

 

不器用なので、

忘れるのも時間がかかります。

 

不器用というのは

一見不利に見えますが、


捉え方で

プラスになります。

 


芸人さんはまさにそうです。


普通の人は

他人と違うところ、

コンプレックスを隠しますが、

 

芸人さんは、

コンプレックスを武器にします。

 

自分に備わっているものを

活かすも殺すも

自分次第

 

もちろん、

コンプレックスを直す努力は

必要ですが、

 

コンプレックスを利用する


という発想の転換も必要です。

 


コンプレックスこそ、

最大の武器になる

 


と理解できた時、

 


最大の弱点がなくなると

同時に最大の武器を得るのです。

 


コンプレックス上等!


しぶとく生きていきましょう!