Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

とんがりコーン

結果で人に抜かれた時

どう思いますか?

 

例えば、


・かけっこ


小学生までは

学年でもトップクラスに早かったのに

中学生に上がった瞬間、

トップクラスどころか、

遅い方に

今まで勝ててた子にも勝てない

 


・学生時代の部活


二年生までは普通に勝ててたチーム

レギュラーメンバーじゃなくても

勝ててたチームに

三年の時、全力を出しても負けてしまった

 

・恋愛


ずっと仲良くしていて、

いつしか恋心に変わったあの子が


気づいた時には

自分と仲の良い友達と

デートしているのを発見した


しかも、手を繋いで密着している

明らかに相思相愛

付き合ってのかどうかと

聞くまでもない状況を知った時

 

 

 

純粋に「悔しい」が先にくるのか

 

抜いてった人との違いを

「あの人は◯◯だから」と分析するのか

 

 

 

 

私は圧倒的に前者です。

 

 

 

 

 

ビジネスをやる理由や

人生において

人それぞれ目的は違うので、

悔しい悔しくないの判断基準は

少し違うのかもしれません

 

 

ですが、

結果を抜かれてしまった時、

 

 


単純に

抜かれてしまった事もですが、

 

自分の成長の遅さに

取り残される感覚に

努力が足りないと
突きつけられる事実に

 

何よりも

抜かれてしまった事に

都合の良い理由を見つけて

言い訳している自分に

 

心から

腹が立ちます。

 

 

 

 

 

 

そしてこの悔しさが

自分の

「トガり」です。

 


よく元ヤンとか言いますよね?

「おれもお前も、昔はトガってたよなぁ」

そのトガりです。

 

 

 

影響を与える人の多くは、

「トガっています」

自分のやりたい事、

信念、

自分はこんな人間だ!

それぞれ持っている「トガり」が

周りの人の心に

刺さりまくるのです。

 


でも多くの人は、

言い訳をして、

変に大人になろうとして

丸くなります。

 

単純な話、

トガってる物と

丸い物、

何かに刺そうとした時、

どちらが刺さりやすいか?


という事です。

 

 

人のから意見をもらって、

丸くするのではなく、

さらに鋭くするために

磨いていく事の方が大切です。

 

大きな壁にぶち当たっても

トガり続けて、

磨いて磨いて鋭くしていけば、

壁なんか貫通できます。

 


元ヤンの人が

実業で社長をやり

普通の人よりも結果を出してる事、

思い当たりませんか?

 

もしかしたら、

トガり続けていた結果かもしれません。

 

そんな事を

最近の自分と

指にはめた、とんがりコーンを見て

思いました。

 


何にも折れず、

鋭く真っ直ぐトガっていきましょう!