Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

まいう〜

テレビの料理ロケ番組とかが

好きでよく見るのですが、

 

もちろん、


何を食べるか気になるのも

ありますが、


一番楽しみにしているのは

 

食レポ

 

 


食レポのテクニックというのは

本当にすごいと思います。

 

食べた感想をただいうのではなく、

どういった食感で

どういった風味があるか、


目には見えない感覚を

言語化し、

共感を生み

見ている人に

「美味しそう!」

「食べたい!」

と思わせるのです。

 

食レポには

コミュニケーションの全てが

含まれています

 

表情→ 幸福そうな顔

間→ 感想を言うまでの引き

言葉のチョイス→ 的確な言葉

共感→ 伝わる表現

購買意欲→ 食べたいと思わせる

リアリティ→食べるという体験

 

ほんの数分の食レポの間に

これら全てが含まれています。

 

この中でも

一番重要なのは、

「実際に食べている」

というところです。

 

例えば、

寿司が目の前にあり、

「すごく美味しそうですね〜、
脂がしっかりのっていて、
シャリはフンワリしてそうです。

食べたらきっと、
ネタとシャリが見事に混ざって、
わさびが鼻から抜けて、、、

美味しいと思います〜」


と言ってるだけで食べてないなら、

全然伝わらないですよね。

 

食べてないから

リアリティを感じれないのです。

 


つまりは、

言葉のチョイスは

実際に食べるという

体験があるからこそ

活きてくるもので、、


食べているという

リアリティがあるから、

表情などの雰囲気や

空気感の間ができ、

言葉のチョイスが活きてくるのです。

 

どんな事を言う時も、

まずは空気感、

発した言葉にリアリティを

感じさせる事。


これを意識するだけで、

伝わり方が全然違ってきます!

 

食レポばりに

空間を支配する事を

意識していきましょう!!