Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

ムシャムシャ

パクパクモグモグ

 

パクパクモグモグ

 

ムシャムシャ

 

ゴキュっ

 

 

 

 

 

 

最近では、

人がなにかを食べている
咀嚼音を楽しむ

といった動画が流行っているようですね


フェチもあるのでしょうが、

中には
普段食事制限が厳しく
好きに食べれない人が
ストレス発散で見たりするようですね。

 

昔から、
ごはんはちゃんと噛んで食べること!
とおばあちゃんにも
よーく言われたものです。


よく噛むことで、
細かくして栄養を吸収しやすく
するためだからですね。

あとは、喉につまらないように、とか。

 

丸呑みでは
本来の栄養は摂取されないまま
排泄されてしまいます。

 

これは
なにか学ぶ時にも
同じ事が言えます。


教えて頂いたことを
そのまま鵜呑みにするのは
基本、誰でもできます。


そこからさらに、
自分の一部にするには、
ごはんと同じで、
咀嚼する事が大切です。


学んだ事を噛まずに
飲み込んでしまうのは、
本来吸収できるはずの
栄養やその味や感覚を
感じないのと同じです。

 

 

では、肝心の信用とは
どのように積み上げて、
どうすれば、それを感じる事が
できるのでしょうか?

 

 

一番わかりやすいところで
言うと

 


【感謝をどのくらいもらうか】

 


ということですね。

 

この感謝というのは
言うまでもなく、
社交辞令や挨拶程度の感謝ではなく

心からの感謝の事です。


まず前提として、
感謝される人間になるには
感謝する人間でなければならない

というものがあります。


周りに感謝でき
気遣える人間には
同じように、
感謝がたくさん集まります。

 


さらに深掘ると、
感謝とはなんなんでしょうか?

どんな時に
感謝が生まれるのでしょうか?

 

色々なところに
感謝は生まれていますが、

過去に感謝した経験を
振り返ってみて、
心から感謝する時に


一つの共通点がありました。


あくまでも
私の感覚にはなるのですが、

普段から感謝について意識している方は
気付くかと思います。


感謝が生まれるところに
必ずそれはあります。

 

 

 

それは

 


「足りないものの提供」

 


です。

 

 


例えば、

電車に乗っていて、
めちゃめちゃ腹が痛くなり
途中下車してトイレに駆け込み
勢いよく用を足しました。


がしかし!

あれがありません。

そう!トイレットペーパーです!


はぅ!!どうしよう!!


「ふふふ、お困りのようだね!
そんな君に、これを差し上げよう!」

と知らない人が
ドアの上から渡してきたのが
トイレットペーパーなら

心の底から感謝しませんか?

 

人生で一番
紙を求めるとしたら
この瞬間くらいですよね笑


本当にほしいけど、
現時点では無い。

そんな時に
心からほしいと思っていたものが
手に入るなら、
どんな相手だろうが
手に入れたいと思います。

そして、手に入ったならば、
心から感謝するはずです。

 

ビジネスを始める時も
自分の人生に足りない物が何か気づき、
それを得られるから、
会社員の時よりも
環境や人に感謝するわけです。


知らない価値観を
与えてもらうことで
感謝が生まれるのです。

 

つまり、
感謝を多く集めるには
多くの人の足りないものが何かを知り、
それを提供してあげる事で、
どんどん感謝が生み出されていきます。

 

 

 

このように、


信用とは?
感謝とは?


と自分なりに
しっかりと咀嚼する事で
自分を成長させる
栄養になります。

 


味を感じれなくなるほど
咀嚼して、
ジャンジャン栄養を
蓄えていきましょう!