Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

初志貫徹

初心に帰るとはなんでしょう?


始めた時の
気持ちを思い出したり、

なんでそれを
始めたかを振り返る、
原点を辿る

始めての気持ちに
なるという事ですが、


それって結局
どういう事なんでしょう?

 

初めて彼女ができて
デートするとき、

お泊まりする時、

知らない土地の
学校に行く時、

大学に入る時、

今までやったことない事に
挑戦する時

社会人になった時

ビジネスを知った時、

その道に踏み出そうとした時


思い返してみれば、


初めての時は、
その先の厳しさや
大変さよりも、


何かが変わる事に

不安だけどワクワクしていて、
未来を想像して
思いを馳せていたのでは
ないでしょうか?


まっさらな
状態だから
自分の頭の中で

好きなように
思い描いていました。

 

 

 


そう、

 

始めた時は

 

どこまでも

 

 


【純粋】

 

 

でした。

 


純粋に始めたいと思い


純粋に結果を想像し、


やりたい事をやる

ただ、それだけ。

 

たったそれだけの
想いだったと思います。


だからこそ
混じり気なく、
ただひたすらに
走れたのだと思います。

 

しかし、その想いも
イメージと違う結果だったり、

思っていたよりも
ずっと厳しい世界であったり、

現実にぶち当たった時に、
純粋さがなくなり
雑念が入り、

迷ってしまったり
止まってしまいます

 

本当は
現実なんて
自分で作った
自分への言い訳なのに、

あたかも
それを正当化させるように

あたかも
全部やりきったかのように

 

自分には
「才能がない」
「結果が出せない」
と言えるほど、
努力はしたのでしょうか?


「才能がない」
「結果が出せない」などと
嘆いている時間があるなら

そのほんの少しの時間も
自分の可能性や
結果を出すための努力に
使うべきです


やっても意味ないと
やらない事を選ぶより

やり続ければ何か変わると
やる事を選ぶべきです

 

初心を思い出した時、

 

何も知らない、
何もわからないにしろ、

自分で想像を膨らませ、
自分でできる事を
準備していませんでしたか?

 

初めての彼女とデートする時、

どんな服を着ようか、
何を食べようか、
何をしたら退屈しないか


自分なりに
考えて工夫していませんでしたか?


それが意味あるか無いかなんて

全く考えなかったはずです

まず、何かしなきゃ
と思えていたと思います

 

 


「初心に帰る」

 

 

 

とは

 

 

 


「純粋になる」

 

 

 


ということです

 

しかし、
それまでに得た経験や
過ごした過程は

記憶に残っています。

 


今まで積み上げたものを
消し去る


というよりは、


一旦、置いておく、

 

別ファイルを作り直す

 

というイメージです

 


過程や経験は
どこかに取り出せるところに
保存しておいて、


気持ちだけ

 

「純粋になる」

 

というところが

とても大切です。

 


それぞれの


「初心に帰る」


をもって、

 

定期的にメンテナンスしていけば、

 

ずっと純粋、
ずっと新鮮、


エバーグリーンな
気持ちでチャレンジできるかも
しれませんね!