Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

「すごい!」の向こう

想像の範疇を超えた時、


人はどんな反応をするでしょう?

 

 


先日、某番組の企画で、

 

 

知らない間に

ベッドの下で

知らない人が生活していたら
気づくのか?

という企画をやっていました。

 


普通に生活をしてして、


ベッドに人がいると
気づいた時の


その方の反応がまさに、

【想像の範疇を超えた反応】

そのものでした

 


本当に想像を超えた時、

人はほとんど反応できないのです。

 

それは、感情に対して、
思考が追いついていない

ためです。

 

 

これは、

恐怖、感動、感激、歓喜

どの感情の時も

同じ反応になります。


オリンピックで
金メダルをとった選手が
勝った直後に
インタビューをされて、

興奮したまま
なかなか言葉が出ない事と
似ています。


もちろん、
オリンピック選手や
アスリートの方々は

勝つイメージ、
金メダルを取るイメージをもって
日々練習しているので、

まったく想像の範疇を
超えてるわけではありませんが、


それでも、
金メダルを取る
優勝する

それが現実になり
想像を超えた歓喜
沸き起こっています。

 

この事は、

全ての事に通じています。

 

例えば、アポ

相手に「すごいですね!」

と言ってもらえる時が
誰しもあるかと思います。


しかし、

口に出せているという事は、
本当にそう思っているのかも
しれませんが、

想像の範囲内での
「すごい」です。


決して、
想像を超えてはいないのです。

 

人が憧れるのは、
手に届かないほど、

眩しく輝く存在です。

つまりは、
想像の外側にいる存在

 

そんな存在が
目の前にいたら、、、


そりゃあ、
リアリティが湧きますよね!

 

ドラマや映画や
チキンラーメンのCMで見ている
ガッキーが、

目の前に現れたら、
ファンなら、
「うわ!!本物だ!!」
となりませんか?

 

一気にハートを持っていかれませんか?

 

そのくらいの衝撃を
与えられたら、

影響力もとてつもないですよね

 


人の人生を変えるという事は、

体験したことのない
インパクトを与える事です。


いきなり、
すべての事で
規格外になるのは難しいです。


だから、最初のうちは、
少しずつ、一部分だけでも
規格外の部分を作り、

そこで人を惹きつける必要があります。

 

それが、差別化であり、
自分にしかない武器となります


日々の生活や
活動の中で、

自分にしかないものや
絶対的に自信を持てるものを


研いで研いで研いで研いで研いで
磨いていく必要があります


やる事は地味で、
すぐに目に
見えるものではないですが、

 

人知れず、

自分の武器を
磨いていきましょう!