Wadablog

田舎出身のサラリーマンが、様々な物に手を出し借金をしながら、全て完済し独立するまでに至った、経験から得た事をアウトプットします!

話せる?話せない?

 

人に何か思いを伝えたい時

 

どうするのが一番伝わるでしょうか?

 

 

 

思っていることを話す?

 

感情で表現する?

 

何も言わずに背中で伝える?

 

文章にする?

 

 

「伝える」事に関しては

 

さまざまなアウトプットがありますね。

 

では、「伝わる」には

 

どうすればいいのでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

「きく」事です。

 

 

 

何か伝えたいのに

 

「きく」のが良いなんて矛盾してるように

 

思うかもしれませんが、

 

 

「きく」事こそ、

 

「伝わる」ために必要な事です。

 

 

 

人は基本的にメンタルブロックが

 

ATフィールドくらい硬くて分厚くて

 

目には見えません。

 

 

 

それはなぜか?

 

人からの意見を無意識的に

 

受け入れたくないからです

 

 

防衛本能に似てますね

 

他人からの意見で

 

行動が変わってしまって

 

良からぬ方向に進んでしまったり、

 

プライドや、

 

支配されてる感、

 

屈してる感があり、

 

どんなに聞き入れようとしても

 

「自分なりにやってみよう」と

 

なってしまいます。

 

 

 

すごく信頼している方の意見は

 

割と聞き入れますが、

 

それでも100%は入りません。

 

 

では、

 

何を基準に行動や考えを

 

しているのでしょう?

 

 

また、どうすれば、

 

違った意見を取り入れ

 

行動するのでしょう?

 

 

 

 

 

それは、

 

「自分で言ったこと」です。

 

自分の行動や考えを決めるのは自分

 

 

自分の発言や決定には

 

素直になりやすいです。

 

 

 

つまり、

 

自分で決めた事は

 

守ろうとします。

 

 

 

何かを伝えたい時にするべきことは

 

「きく」こと

 

 

相手にきいていき、

 

自分で決めてもらう

 

そうすることで相手に

 

伝えたい事が伝わった状態になります。

 

 

 

「きく」にも

 

様々な書き方があります。

 

聞く、聴く、訊く

 

その違いは

 

きき方のレベルの違い

 

英語で言えば、

 

ヒアリングとリスニングの違いです。

 

 

 

何か伝えたい事がある時ほど、

 

「訊く」事を意識してみてください!